リモート授業

 学級閉鎖中の5年生となかよし2組で、タブレットを使ったリモート授業を行いました。子供たちも、担任も、タブレットを介した授業にかなり慣れたようで、スムーズに授業を行うことが出来ていました。一方で、5年生の担任によれば、「子供の取組が見られないので、どの程度集中しているか分からない。リモート授業の間、今年、町で入れてもらったeラーニング(学習用ソフト)という自主学習用ソフトに取り組むよう促したが、熱心な児童と、余り取り組まない児童で、大きな差がつく。その差が拡がっているように思う。」とのことでした。

 タブレットが日常化したので、ただ使用することに面白みを感じていた頃とは少し違ってきたようです。