クラクション訓練
2月28日(火)、スクールバス利用の1~3年生を対象に、緊急時クラクション訓練を実施しました。これは、少し前に保育園バスなどでおこった事件を未然に防ぐことを目的として、バスの中にとり残されてしまった児童がクラクションを鳴らすことで周囲に存在を知らせる、という事を想定した訓練です。
対象の子供たちは、簡単にバスのクラクションを鳴らすことができていましたが、いざ、とり残し事案が本当にあった際、落ち着いて知らせることができるものか、不安になってしまいました。
何事も、未然に防ぐ努力が大切です。まず、丁寧に見回りをして、事故が起こらないようにすることを徹底させていきます。ご家庭でも、ご指導ください。