歌声朝会
19日(火)、業前の時間に「歌声朝会」を行いました。今月は「ビリーブ」を全校で合唱しました。
毎月1回の歌声朝会では担当学年が決まっており、その学年が課題曲を一生懸命練習してきて全校の前で披露します。歌と一緒にダンスを踊ったり手遊びをしたりと、その時々で様々な取組を行います。今回は、4年生が担当で、”合唱”として「ビリーブ」を仕上げてきてくれました。それを体育館のステージで披露して、その後、全校で合唱しました。
インフルエンザの流行が気がかりでしたが、体育館の窓を、ギャラリーを含めて全て開けて、児童同士の間隔を開いて実施しました。
4年生はこの日に向けて、集中して練習に取り組んできてくれました。ステージの上でも大変立派な態度でした。玉川小学校はコロナの流行前まで「歌声の響く学校」として合唱が盛んに行われていました。伝統が途切れてしまい大変残念なのですが、今日の4年生の合唱が「歌声の響く学校」が戻ってくるきっかけになることを期待するばかりです。