ひょうたんづくり
4年生は夏の間に理科の授業で瓢箪の栽培に取り組みました。現在、夏に沢山実った瓢箪の実を「ひょうたん」に加工中です。
作り方は、まず、瓢箪の実の先端を切り取り、種が出るくらいの穴を開けた後、水につけます。次に、中の種が腐った頃を見計らい、先端の穴から種をふるい出します。その後、日影乾しをしてひょうたんが完成します。
4年生の子供たちは、瓢箪がひょうたんになるのを楽しみにしており、毎日観察を続けています!
(「瓢箪」は植物の名称、「ひょうたん」は容器になったものを表すようです。)