理科展 素晴らしい研究成果でした!

 令和4年度の埼玉県科学教育振興展覧会比企地区展、いわゆる「理科展」が、玉川トレーニングセンターで開かれました。

 本校からは6年生のKさんとSさんの研究発表を展示しました。

 Kさんの研究は「紙飛行機の研究」でした。飛行機の形や素材の質を変えるなどした素晴らしい研究でしたし、更に、これが研究!、という手順を踏めていたことも素晴らしかったです。(ときがわ町議会議長賞を頂きました。)

 一方Sさんの研究は、5月の連休中から「サイタマアオオオマルなすってなに?」というテーマで、あお茄子の成長を観察し、食べるまでの研究でした。長い期間、地道に取り組めた研究でした。(銀賞を頂きました。)

 2人とも6年生。この発表物を下の学年の子供たちにじっくり見てもらって、こんなふうに取り組むと良い!ということを感じ取ってもらいたいな、と思わせる研究でした。

(左がKさん、右がSさんの展示物です。)