就学児時健康診断

 10月2日(月)は就学時健康診断がありました。令和6年度に本校に入学予定の25人を対象として、新入児童の健康状態を把握して、入学後の健康の保持増進に役立てると共に、それぞれの児童に適した教育を行う参考にするものです。

 当日、欠席者はあったものの、来年入学してくる予定の子供たちの顔を見て、とても元気そうで安心しました。

 子供たちには、1つだけ、入学までに身につけておいて欲しいことを約束しました。それは、「お家の人や先生、お友達の話をしっかり聞くことができる」ということです。学校は学習の場であり、先生方が話すこと、お友達の意見、その他、様々なお話しを聞くことがまず大切になります。昨日は、そのことを子供たちに話し、保護者の方にもお願いしたところです。

 新入生の入学まであと5ヶ月。桜の咲く4月に子供たちが元気に入学してくることを、玉小職員全員が、そして先輩児童全員が楽しみに待っています!

(写真上:少しお勉強をしてみました。  

 写真下:保護者の方は「親の学習」として、子育てについて家庭教育アドバイザーのK先生のお話を聴きました。)