ツマグロヒョウモン

 7日(水)、花壇の花を植え替えてもらいましたが、それ以前は、実はまだパンジーやビオラが植えられていました。このパンジー、ビオラには、特定の蝶の幼虫がよくつくのだそう。その蝶が「ツマグロヒョウモン」という蝶です。7日の午前中まで植わっていたパンジーやビオラを食べて大きくなったツマグロヒョウモンは、いよいよ蛹になり、成虫へと育っていきます。

職員室前の「二宮金次郎像」には、たくさんのさなぎがついています。そして、いち早く孵化した1頭が、金次郎像の土台のところにとまっていました。