25日の研修

 今日25日(木)の職員研修は、夏季休業中に各教職員が学校代表として受講してきた研修を職員に伝える意味での”伝達講習”を2本実施しました。

 1本目は7月26日(火)に行われた教育課程研究協議会の伝達でした。教科・領域毎に開かれた研修で、特に教科それぞれの観点別評価、中でも「主体的に学習に取り組む態度」をどう評価するべきか、という課題に取り組みました。「いつ、どんな場面で、何を(何を使って)評価するか」研修することができました。

 2本目は体育実技講習会に出席したH教諭を講師とし、特に陸上のハードル、幅跳びなどを想定した小学校体育で取り組むべき内容、練習方法を伝達してもらいました。体育館での実技形式による研修で、参加した教職員は汗びっしょりになり、大変真剣に取り組んでいました。私(校長)を含め、明日にやや不安を抱える者もおりますが、新学期には早速今日の成果を生かせそうです。

(写真左は、幅跳びのときの手を意識した練習、写真右は、トラックのコーナーワークの練習の様子)