歯科健診 落ち着いて取り組めました。
26日(火)に、全校児童対象の歯科健診を行いました。いわゆる虫歯がある児童はいたようですが、殊更取り上げ無ければならない課題はなかったようです。ただ、コロナ禍でマスクをずっとしていることによる弊害はあるとのことでした。
ところで、検査を受けるために廊下に並ぶ子ども隊の様子が気になり、校長室の自席から耳をそばだてて聞いていたのですが、今年は子どもが居るのか居ないのか分からないほど静かでした。そっと様子をのぞいてみると、誰一人口を開くことなく、じっと自分の順番を待っている様子が見られました。この様子を見て、教頭先生は、「新しい学年になれて、少し落ち着いてきたかな・・・」という感想を持ったようです。確かに、今のような状態が続くのならば、学習をはじめ様々な面で効果が上がるように感じます。良い環境の中で子供たちが力をつけてくれるように指導いたします。ご家庭でもご協力お願いします。