久々の外遊び

 6日(水)の業間休み、この時の校庭は、気温は30度、WBGT29 ということで、久々の「外遊び」が実現しました。

 児童は広い場所で、伸び伸びと遊ぶことが大好きです。この日も、「外遊びを許可します」という放送が流れた際に各学級で歓声が起こり、間をおかずに昇降口に子供たちが降りてきました。

 写真は、校庭で遊ぶ子供たちの様子です。2学期が始まってから今日までの間、児童は、短縮授業だったり、WBGTが31を越えていたりして、校庭で遊ぶことが出来ませんでした。校庭での自由遊びは1学期末以来ということになります。ボール遊びをするグループ、ブランコなど遊具で遊ぶグループ、警泥(ケイドロ)をするグループと、本当に自由に遊ぶ姿が見られました。中には木陰を利用して「だるまさんが転んだ」に興じるグループもありました。どのグループも本当に楽しそうでした。こんな様子が子供たち本来の姿であり、外で遊ばせることができないほどの暑さを恨めしく思うばかりです。

(6年生の児童がどんぐりをくれました。校庭に落ちていた物だそうです。秋は確実に近づいているようです。少し早足で来てくれないでしょうか・・・)