楠(くすのき)の伐採

 11日(土)と13日(月)の両日、玉小安全見守り隊としてもお世話になっている、O造園さんにお願いして、学校敷地内の伸びすぎている樹木を伐採してもらいました。

 特に今回は、ふれあい広場東側の楠の伐採が一番の目的でした。この楠、所謂「立ち枯れ」の状態で、いつ倒れてもおかしくない状態でした。害虫(O造園さん曰く、松食い虫)が木の幹を食ってしまい、結果、枯れてしまいました。O造園さんによれば、「地球温暖化で温かくなり、冬場も害虫が活発に活動した事が原因」

で、近年数多く見られる現象なのだとか。枯れ枝などが落ちて、児童に怪我人が出なかったことが幸いでした。

 とても大きな木でしたので、クレーン車を持ち込んでいただき、写真のように切って頂きました。