植木の剪定

 校内の植木の剪定をして頂きました。今回は、特に高い木の枝打ちをお願いしました。校舎東側にある本校のシンボルツリーである楠(くすのき)を始め、保育園南側の通路に覆い被さるようになってしまった樹木の枝を落として頂きました。

「木を切ってもらったこと、誰もそんなことには気付かないのだろうな」と思っていたのですが、あに図らんや、1年生のYくんが、担任のO教諭に、窓の外の木を見て「随分さっぱりしましたね!」と話したのだそうです。確かに窓の外には楠が見えるのですが、そのことに気付いたYくん、そして、「・・さっぱりしましたね!」という彼の表現に、本当にびっくりさせられました。

 子供たちは、日々成長しています。

  剪定してもらった切り口(左)     歩道橋にかぶっていた桜の木の枝を着てもらいました。(右)