RSS2.0
 25日(月)は短縮授業でした。この日の放課後、各教室ではワックス掛けが行われました。 小学校では、毎学期末に担任を中心として教職員が各教室のワックス掛けを行います。下校時に児童が机を廊下に出し、全員の児童が下校した後教員が教室を掃き、ワックスを掛けます。明日の朝、児童が登校したら机を教室に戻します。  今回は年度末という事もあり、各教員ともいささか気合いが入っていたようでした。
 25日(月)の6年生の教室と下駄箱です。つい3日ばかり前は賑やかだった教室と、はみ出さんばかりの大きな靴が並んでいた下駄箱に主(あるじ)はいません。明日26日(火・修了式)が終わると、全児童が新学期まで来ないのですが、6年生の教室だけ静まりかえっているのはどこか寂しい感じがします。
03/25 11:00
 22日(金)は、令和5年度卒業式でした。開校以来百五十周年の記念すべき年に相応しい素晴らしい卒業式であり、38名の卒業生の「旅立ちの日」になりました。  この日までの数日間、職員室での先生方の会話の中に「これが最後だね。」「しっかり目に焼き付けておかなきゃね。」などの言葉が聞かれました。当たり前のように毎日会っていた6年生の皆さんへの惜別の思いが表れた言葉です。おめでたい出来事であっても「別れ」は切ないものです。そんな思いが表れた式となりました。  今年卒業した子供たちは、6年間の内の3年と少しの間、所謂コロナ禍のまっただ中で過ごした世代です。様々な制限の中での生活を強いることになり、不便な思いをさせてしまった学年です。それだけに、笑顔で堂々と卒業式を迎えてくれたことが、ありがたく思えました。  ご来賓の皆様、保護者の皆様には、卒業生の旅立ちを見守って頂きありがとうございました。 (学校便り 「祝・卒業 祝・修了」も合わせてご覧下さい。)
 今日は3月21日(木)です。明日に卒業式を控え、業前の時間を使って「お別れセレモニー」を行いました。この会は、明日の卒業式に参列しない1~3年生が6年生にお別れをするためのセレモニーです。対象の児童が体育館に集まり、各学年から6年生に対してお別れの呼びかけがあり、更にプレゼント(絵や作文)が手渡されました。その後、6年生から1~3年生に向けたメッセージが代表児童から読み上げられもました。そして6年生が退場の時、集まった児童全員とハイタッチをしての退場となりました。玉小らしい、とても心が温まる会になりました。 (サプライズで退場した6年生が体育館の外に待っていてくれ、再び在校生とハイタッチをしてお開きとなりました。)
 18日(月)卒業式予行を行いました。22日の本番を前に、始めから最期まで流して、細かい部分を修正することに取り組みました。  前回同様、子供たちは大変緊張感を持って取り組んでいました。今日は、本当に細かい所作を修正する程度で、大きな流れは既に出来ていました。益々本番が楽しみになりました。  お世話になた全ての皆様に、卒業式をご覧頂きたいところですが、出席者は来賓及び卒業生の保護者に限らせて頂きます。  卒業生の保護者の皆様には是非お子様の門出を見守って頂きたいと思います。お待ちしております。
 3月4日(月)より卒業式練習が始まりました。今年の6年生は、卒業式に向けて気持ちを整えて臨んでくれているようで、練習から大変気合いが入っていました。 卒業生の前で話すチャンスをもらったので、次の3つのことを話しました。 1 けじめ、区切りという意味で、気持ちを切り替えられるように式に臨んでもらいたい。 2 家の人達に感謝の気持ちを込めて取り組んで欲しい。(家の人は、君のことを見に来ています!) 3 後輩にかっこいい玉小児童としての姿を見せる。  卒業式当日がとても楽しみです。   (式歌の練習風景です。)  
 3月1日(金)、「6年生を送る会」を開催しました。在校生から6年生へ、感謝を込めて様々な出し物が披露されました。どの学年も、それぞれの方法で感謝の気持ちが表現されていました。また、言葉が聞きやすかったり、隊形移動が盛り込まれていたり、また、音楽を有効に使っていたりと、とても工夫を凝らした発表が見られました。教職員を挟んで最後は6年生からお礼の出し物が披露されました。ニュージーランドの民族舞踊である「ハカ」をアレンジして、在校生へエールを送ってくれました。勇ましさと優しさが同居した、思いの伝わるハカでした。手作り感満載の、本当に暖かさの感じられる、また、思い出に残る6送会となったようです。  
 26日(火)、なかよし学級で大切に育てているウサギの「オレオ」の小屋が完成し、学校前庭のゲージの中に入れる作業を行いました。なかよし学級の児童総出で、H教諭を中心にみんなで組み立て色を塗ったオレオの新しい家を迎時の中に運び込み、中にわらを敷いて過ごしやすい環境を準備していました。  日頃のなかよし学級の様子を見ていると、オレオをとても大切に育ててくれていることが分かります。今日の作業を見ていても、そんな思いがとてもよく伝わってくる作業ぶりでした。
 27日(火)業前の時間を使って体育朝会を行いました。この日の内容は長縄跳びでした。風がとても強く、長縄跳びには生憎の天候でした。子供たちも「寒い、寒い」の連発でしたが、いざ縄跳びが始まってしまうと、数を沢山跳ぶことに集中していました。わらべえ班(縦割り班)での取組でしたので、タイミングを計ることが難しく縄の中に入ることが出来ないでいる下級生を、上級生が優しく教える姿が沢山見られました。
 26日(月)の下校時、玉小安全見守り隊の皆様へ、日頃の感謝を表す会を催しました。この日は、冷たい風が大変強く吹いていましたが、5名の見守り隊の皆様がご出席くださいました。見守り隊の皆様は、毎朝、雨の日も、風の日も、子供たちと一緒に歩いて下さったり、道路の横断を補助して下さっています。また、児童への声がけを欠かさず行って下さっています。  感謝の会では、児童代表の御礼の言葉の後、見守り隊の皆様に、感謝の気持ちを込めたお手紙と花束を受け取っていただきました。また、PTAから記念品を出していただきました。  最後に、見守り隊を代表してOさんに御挨拶を頂戴しました。Oさんは、「日頃の見守り活動で、子供たちの元気なあいさつが大変うれしい。とても元気をもらっている」とお話しいただきました。  子供たちには、完全にボランティアとして携わって下さる見守り隊の皆様に、せめて挨拶だけでも、「ありがとうございます」の気持ちを込めて表現してもらいたいものです。  見守り隊の皆様、本日はありがとうございました。
 21日(水)、業前の時間に歌声朝会を行いました。今回の担当は3年生で『世界に一つだけの花』を一部手話付で披露してくれました。歌に加えて手話を披露することは難しいことです。加えて3年生はインフルエンザ等による学級閉鎖の期間があり練習時間も余り取れませんでした。それでも子供たちは、堂々とした歌声と手話を披露してくれました。また、手には自作の「世界に一つだけの大切な花」の絵を持ち掲げることができました。3年生以外の子供たちも、3年生に呼応するように、手話を付けて歌う様子が見られました。  インフルエンザの再流行も有り開催を躊躇しましたが、3年生以外は全員マスク着用、児童間の間隔をいつもよりも広くしての実行でした。
 19日(月)より給食訪問・食育指導が始まりました。この取組は、学校栄養士のMさんをお招きし、各学級を1日ずつ回って子供たちと一緒に給食を食べていただくものです。配膳の様子から食べているところまでご一緒頂いて児童の様子を見て頂いたり、Mさんから給食についてのお話しを頂いたりします。  写真は1年1組での様子です。沢山の写真をご用意頂き、給食センターでの調理の様子を話して頂きました。子供たちは町内の全ての学校の給食を調理するので沢山の食材を使う、というお話を聴いて、その量の多さにビックリしていました。  Mさんによれば、メニューに寄っての残食の差が激しく、特に魚料理は残食が多いとのこと。各家庭で魚離れが進んでいることが原因の一つとして考えられるそうです。この日もメニューの一つが「ワカサギの南蛮漬け」でしたが、給食終了後のパッドの中には「お残し」として何匹ものワカサギが戻されていました。姿揚げにして骨ま食べられるようにしたり、南蛮漬けにして子供の味覚に近づけたりと、Mさんは盛んに工夫をしてくださっていますが、魚嫌いの傾向は中々改善しないそうです。  因みにこの日の給食は、ワカサギの南蛮漬け、高野...
 16日(金)、活き生き活動センターに行って、「玉川小学校書きぞめ展」の模様替えをしてきました。展示内容は、3・4年生全員の書き初め作品から、1・2年生のペン習字及び比企地区児童生徒美術展に出品した各学年の代表による美術作品へと変更してきました。お時間がありましたら、是非、児童の学習の成果物をご覧いただけると幸いです。  期間は明日17日(土)~25日(日)までとなります。是非ご来場下さい。(写真下は、職員が図工作品を展示している様子です。)
 15日(木)に4・5・6年生、16日(金)に1・2・3年生の授業参観・懇談会を開催しました。4年生は15日まで学級閉鎖でしたので懇談会のみの実施でした。  稼業日にもかかわらず多くの保護者の方にご出席いただきました。授業では、学級によって様々でしたが、学習の成果発表会が多かったようです。また、学級閉鎖による授業の予定変更から当初予定した公開内容と別の内容で公開した学級もあったようです。  子供たちは、それぞれに一生懸命取り組めていました。お家の方に見てもらうことがとても楽しみだったようで、特に発表形式の授業を公開した学級では、入念に練習を繰り返して当日を迎えたようです。子供たちの活躍する姿をご覧いただけたのではないでしょうか。  懇談会では、担任から子供たちの今年1年の成長の様子をお話ししました。良い締めくくりになったとのことでした。 上:1年1組 がんばったよ はっぴょうかい(劇を披露しています。)     中:3年1組 これがわたしのお気に入り   (国語美授業で文章の構成を考えました。お気に入りのものを文章で表現しました。)              下:6年1組 感謝の会(家の人に感謝のお手...
 15日(木)4年生の3時間目の様子です。  1年生と4年生は、14日(水)と15日(木)の2日間、インフルエンザ等の流行で学級閉鎖としています。この日、4年生はタブレットを持ち帰らせ、健康観察と共に通常通りの授業を展開しました。  写真は算数の授業です。タブレットの画面には児童の顔が沢山映っています。黒板には通常の授業と同じような板書が書かれています。そして教師の発問に対して画面の中の児童が手を挙げ、担任はその中から一人を指名をします。当てられた児童は自分でミュートを外して答えを発表する、そんなやり取りを観ることができました。タブレットから子供の声が聞こえてきました。  1年生は授業をするほどタブレットに慣れていないので今回は持ち帰らせませんでした。以後、同じようなケースでタブレットを用いた授業を実施することがあります。ご家庭でもご理解頂き、ご協力の程、お願い申し上げます。  
 1年生、4年生で、インフルエンザ(B型)、発熱等による欠席者が急増したため、当該学級を次の期間、学級閉鎖と致します。保護者の皆様には、通知、マチコミ等でこの間の対応についてお知らせいたします。ご確認ください。  近隣の小・中学校でも、同様の傾向が見られます。ご家庭でも基本的な感染症予防対策にお取り組みいただけるよう、お願い申し上げます。 期間 : 1・4年生とも 令和6年2月14日(水)~15日(木)の2日間
 14日(水)、業前時間を使って「給食感謝の会」を行いました。この会は、毎年この時期に、子供たちに美味しい給食を届けてくれる皆さんに感謝の気持ちを表すことを目的としており、給食委員会の児童達が企画や進行を務めています。例年、体育館を開場としていますが、今年はインフルエンザが校内でとても流行っていたため、リモートでの開催となりました。  今年も給食に携わられている多くの方を代表して、学校栄養士のMさんと、校内で給食の配膳等を担当している用務員のOさんに、感謝の思いを書いたメッセージボードをお渡ししました。その後、Mさんの御挨拶と給食委員による寸劇の披露がありました。寸劇では、子供たちの「食」について課題になっている野菜嫌いや残食の多さなどを取り上げました。クイズを盛り込み、児童の興味を引くような劇に仕上げていました。素晴らしい役者ぶりでした。
 9日(金)、やっと大谷選手にいただいたグローブを、子供たちにお披露目する事ができました。  先月中旬には届いていたグローブ。これまでに2度、お披露目の児童集会を予定していましたが、その2度ともインフルエンザ等で学級閉鎖の措置を執る必要が出てしまい、お披露目が延び延びになっていました。この間、グローブは大切に金庫で保管しておきました。  そして向かえた今日、やっとお披露目集会ができました。私(校長)が大谷選手からのメッセージを読み上げた後、児童の代表として立候補してくれた人の中から6年生のKさん、Hさん、Tさんにグローブをはめてもらい、キャッチボールをしてもらいました。その後、使い心地を一言ずつ話してもらいました。 Kさん:「大谷翔平になった気分でした。」 Hさん:「軽くて使いやすかったです。」 Tさん:「しっかりした作りで捕りやすかったです。」  無事、お披露目を終えましたので、今日から1日1クラスを目安に3つのグローブを回していく予定です。 (尚、町の広報担当が取材に入ったことをご報告致します。)
02/08 13:06
 6日(火)、4年生と3年生がCBT体験を行いました。CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。実は今年度5月、初めて「埼玉県学力・学習状況調査」(県学調)でこの仕組みでのテストが導入されました。来年度初めには、県学調に加え「全国学力・学習状況調査」でもこの方式が導入されます。このことを見据えての6日の体験でした。雪で実施出来なかった5・6年は別日で実施の予定です。  タブレットの扱いに慣れておいてこそ、CBTで正しい結果が得られます。ご家庭でもキーボードでの文章入力など、日頃からタブレットを使って慣れておくようご指導ください。 (目的外でタブレットを使用することが無いよう、あわせてのご指導をお願いします。)
 8日(木)の3時間目、6年生を対象に租税教室を開催しました。町税務会計課の馬場様、石川様にご来校頂き、税制の基本を教えて頂きました。お二人には、掲示物や映像資料をご持参頂いたり、詳細な授業の進め方を考えてきて頂いたりしました。大変分かりやすくお話しして頂きました。  子供たちは、ご指導頂いた内容を日常の生活と関連させて、自分事として捉えることが出来たようです。中には、読書の時間に読んだ「税金のしくみ」という本の内容をよく覚えていた子供がおり、石川さんの質問に正確に答える様子が見られました。  楽しくわかりやすい授業をご提供頂きました。ありがとうございました。  
02/06 10:43
 5日(月)から6日(火)早朝に掛けて雪が降りました。児童は2時間遅れの登校としました。  今回の雪は、大変湿っぽい雪で、尚且つ、朝方は雪から雨に変わってしまい、児童が登校する頃は、前庭や校庭は「一面の雪」というよりも「大きな水たまり」とでも言えるような状態でした。それでも子供達にとってはとても楽しみにしていた雪のようで、残った雪で楽しそうに遊んでいました。  結局、全ての学年が雪遊びを楽しんだようです。保護者の皆様、今日、洗濯物が多いかも知れませんが、どうぞお許しください。
 3日(土)、本年度2度目のPTA資源回収が行われました。新聞紙、雑誌、段ボール、牛乳パック、アルミ缶などを校区内各地域で集めていただいた物を本校職員駐車場に集めて頂き、資源回収業者に引き渡します。保護者の皆様、職員、5年生と6年生の児童が参加しました。  この日、児童がとても良く動いてくれました。大きな荷物を運ぶ手伝いをする者、リアカーを力を込めて引いく者など、それぞれの児童が自分なりに気配りをして動いてくれていた様子に、今年1年の成長を感じました。  PTA総務部の皆様を始め本日ご参加頂いた皆様、早朝からご協力頂き、本当にありがとうございました。      
 ホームにも掲載した「活き生き活動センター」での書きぞめ展示の様子です。今年で4回目となるセンターでの展示ですが、毎年ご協力頂いている職員のSさんは展示されている作品を見て、 「毎年展示の数が少なくなって寂しいね・・・。でも、年々上手になってるね!」 と話してくださいました。数の減少は児童数の減少ですので致し方なのですが、作品の質が向上したことを誉めて頂いて、子供対の頑張りを認めて頂けたということに、大変ありがたい思いになりました。  是非、子供たちの作品をご覧下さい。感想記入の用紙を準備頂いておりますので、よろしければ一言頂けると子供たちの励みになります。宜しくお願いします。  
 授業で取り組んだ書きぞめの作品を、「活き生き活動センター」で展示させて頂くことになりました。詳細は以下の通りです。尚、比企地区書きぞめ展、埼玉県児童生徒美術展(比企地区展)に出品した作品も展示致します。   是非、ご家族の皆様を誘い合わせいただき、ご覧下さい。  〇場所  活き生き活動センター 多目的ホール  〇時間  9:00~17:15  〇期間  2月2日(金)~2月25日(日)    5・6年生   2日(金)~ 8日(木)    3・4年生  10日(土)~15日(木)    1・2年生  17日(土)~25日(日)   ※ 比企地区書きぞめ展に出品した作品は、全期間中展示致します。   ※ 埼玉県児童生徒展覧会(比企地区展)の作品は17日(土)~25日(日)の期間展示致します。 
 今日から2月。令和6年、早くも一月過ぎてしまいました。2月になった途端、朝から「寒さ」を感じない日になりました。  登校途中の子供は、「校長先生、今日は息が白くならないよ。」と言って、マスクを外して息を吐いて見せてくれました。  業間に外遊びに言った子供たちの中には、既に半袖半ズボンが何人も見られました。  休み時間に前庭で遊んでいた児童は、「てんとうむしを見つけた!」と言って、掌を開いて見せてくれました。  玉川橋付近の梅は、既に五分咲きといったところです。  
 31日(火)、なかよし1・2組の子供たち10人が生活単元の授業の一環として、お餅を調理しました。  今日使ったお餅は、なかよしの子供たちが初夏に田植えをして、10月に稲刈りをした、正にそのお米を使ってついたお餅です。年間を通して、なかよし学級の生活支援員であるY先生にご指導頂いたり、場所や道具をご提供頂いたりしました。  つきあがったお餅は、色々な味付けをして美味しく頂きました。あんこ、きなこ、からみなどの定番に加えて、昨日給食で出た納豆を使ったお餅や、中にはココア味などの変わり種も。  夢中になっていたこともあるのでしょうが、とても集中してじっくりと取り組んでいる子供たちの姿が大変印象的でした。    
 2月3日(土)は本年度2回目のPTA資源回収です。午前8時から、雨天決行・悪天延期、予備日は2月10日(土)となります。  延期の連絡は6時30分頃判定し、マチコミでご連絡いたします。宜しくお願いいたします。  
 26日(金)、更生保護女性会から図書カードをご寄贈頂きました。毎年、この時期にいただいています。頂いたカードは、図書主任を通して、図書室や学級文庫用の図書購入に充てさせていただきます。大変ありがとうございました。  本校では近年、読書活動に力を入れ、児童の思考力・判断力・表現力の向上につなげる取組を行っております。ご家庭でも、読書活動にご協力下さい。
 25日(木)、登校直後の前庭の様子です。今日はとても気温が低く、前庭には霜柱が沢山たっていました。それを知っている子供たちは、登校すると、教室に向かう前にランドセルを背負ったままで霜柱を踏みに行きます。ザクザクという音と感触を楽しむ子供、氷の柱を手にとって見せてくれる子供など。子供たちにとって冬の寒い日の朝の、ちょっとしたお楽しみになっています。
 24日(水)の業間に「業間縄跳び」を実施しました。  とても気温の低い日で、やや風も出てきていました。3年生、6年生が学年閉鎖で居なかったこともあり、子供たちの気持ちの面がやや心配でしたが、とても元気に張り切って活動出来ていました。  跳んでいる最中に引っかかってしまった5年生の児童が、「縄がいつもより痛かった!」といってふくらはぎを摩っていました。
 下の写真は、子供たちが登校してくる前に、本校の正門付近から都幾川の川面を写した写真です。  玉川橋の上手に当たるこの付近は、都幾川の流れがS字に蛇行しているところです。丁度この時期の、木々の葉が散っている時期にしか川面を見ることが出来ません。水の中に沢山いる生き物を狙ってか、運が良ければカワセミや川鵜などの鳥が見られる事もあります。とても自然が豊かで、素敵なところです。  
 23日(火)は今年第1回目のスケート実習を開催しました。本校では、毎年この時期に、4年生から6年生を対象としてスケート実習を行っています。今年は6年生が学級閉鎖のため中止で、今回は午前中に4年生、午後に5年生が実習を行いました。  上サ・スケート場付近は、ここ最近あまり気温が下がらず「部分滑走のみ可」の状態で、氷の表面も凹凸があり、決して良い条件とは言えませんでした。午後は5年生でしたが、手袋をはめているのを暑く感じるくらいでした。  そんな条件の中でも子供たちはとても楽しそうでした。昨年、一昨年に引き続きご指導頂いたNさんの指示にたいして、何とかやってみようという大変意欲的な取組が見られました。口数少なく黙々と取り組む児童が居る一方で、積極的に友だちにアドバイスする児童がいたりと、日頃の教室と違った姿を見せてくれる児童も居ました。次回は30日(火)を予定しています。6年生を含め対象児相の全員が参加出来ることを祈るばかりです。  毎年のことですが、講師のNさんには大変熱心にご指導頂きました。また、滑走を許可してくださったスケート部の皆様や生涯学習課の英断には感謝しかありません。ありがとうご...
 3年生、6年生で、インフルエンザ(B型)、発熱等による欠席者が急増したため、当該学級を次の期間、学級閉鎖と致します。保護者の皆様には、通知、マチコミ等でこの間の対応についてお知らせいたします。ご確認ください。  近隣の小・中学校でも、同様の傾向が見られます。ご家庭でも基本的な感染症予防対策にお取り組みいただけるよう、お願い申し上げます。 期間 : 3・6年生とも 令和6年1月23日(火)~25日(木)
 18日(木)、生活支援員のY先生が、ご自宅から写真のトラクターに乗ってきて下さいました。Y先生は、このトラクターで学校ファームの土を耕して下さるそうです。  Y先生はご自宅で農業を営まれており、なかよし1・2組の米の栽培や、各学年の菜園の手入れなどで色々なアドバイスを頂いています。いつも有り難うございます。
 写真は18日(木)の3年生・国語の授業です。班になって、発問に対する自分の考えをプリントにまとめ、お互いに意見交換をしているところです。この後、班のメンバーを代えて、より多くの友だちの意見を聞きます。また、そのことをもとにして話し合ったりします。そして、最終的にはそれらの意見を踏まえて、自分自身の考え方を再構築していきます。そのような授業の風景です。  今年、本校では対話型授業の研究を進めており、各担当者が、写真のように児童間の話し合いを基に授業を進めています。このような授業を重ねることで、児童が主体的に判断したり、自分の考えを述べられるようになったりなどが出来る児童の育成を目指しています。
 学級閉鎖中の5年生となかよし2組で、タブレットを使ったリモート授業を行いました。子供たちも、担任も、タブレットを介した授業にかなり慣れたようで、スムーズに授業を行うことが出来ていました。一方で、5年生の担任によれば、「子供の取組が見られないので、どの程度集中しているか分からない。リモート授業の間、今年、町で入れてもらったeラーニング(学習用ソフト)という自主学習用ソフトに取り組むよう促したが、熱心な児童と、余り取り組まない児童で、大きな差がつく。その差が拡がっているように思う。」とのことでした。  タブレットが日常化したので、ただ使用することに面白みを感じていた頃とは少し違ってきたようです。
 なかよし1組において、インフルエンザ(B型)、発熱等による欠席者が急増したため、当該学級を19日(金)を学級閉鎖と致します。保護者の皆様には、この間の対応についてマチコミメールでお知らせいたします。ご覧下さい。  5年生が本日(18日)まで、なかよし1・2が19日(金)までと、3学級が学級閉鎖の状態です。お休みをしている児童の様態が無事に回復するとともに、感染がこれ以上増えないことを祈るばかりです。ご家庭で取り得る基本的な感染症対策を講じていただきますよう、重ねてお願い申し上げます。 (学校薬剤師に寄れば、ご家庭特に特に検温にお取り組み頂くことで、早めの判断をする事が大切とのことでした。) 期間 : 令和6年1月19日(金)の1日間
 17日(水)、2~3時間目の間の20分間の休み時間を使って、「業簡単縄跳び」を実施しました。この取組は、毎年、冬期水曜日の業間の時間を使って体力強化の一環として行われるもので、音楽に合わせたリズム縄跳びです。様々な跳び方を練習します。全校児童が校庭に集まり、各学年毎にまとまって実施しています。先ずは2月最初の水曜日まで短縄跳び(個人で跳ぶ)で行います。  この日は今年初めての全校での取組です。昨日のような強風も無く、比較的穏やかな天気の中で行うことができました。昨日、このブログで取り上げた6年生による1年生への縄跳び指導(?)ですが、彼に教えてもらった子供も含め、今年は1年生はとてもよく跳べていたように見えました。  尚、2月14日(水)からは、久々の長縄跳び(長めの縄を教員が回し、子供は一人ずつ跳ぶ)を実施します。縦割り班で行うので、上級生が下級生の面倒を見る光景が見られます。  ご家庭でも、是非練習に取り組ませて下さい。  
01/16 10:39
 本校では、毎年、冬季の体力向上のために「縄跳び」に取り組みます。特に、体育や業間に集中した取組を行います。子供たちも縄跳びが大好きなようで、休み時間などに遊びとして縄跳びに取り組む様子も見られます。  下の写真は16日(火)の業間の様子です。緑の帽子は6年生のO君。彼の周りにえんじ帽子の1年生が集まっています。特に、縦割り活動の時間としたわけではありませんが、O君の周りに自然と1年生が集まったようです。暫く見ていると、1年生の人数が徐々に増えていって、最後は7~8人のえんじ帽子がO君の周りを囲んでいました。とても優しいO君、小さい子供たちに大人気です。  
 なかよし2組において、インフルエンザ(B型)、発熱等による欠席者が急増したため、当該学級を次の期間学級閉鎖と致します。保護者の皆様には、この間の対応についてマチコミメールでお知らせいたしますのでご覧下さい。また、基本的な感染対策にお取り組みいただきますよう重ねてお願い申し上げます。   期間 : 令和6年1月17日(水)~19日(金)までの3日間
 5年1組において、本日インフルエンザ、発熱等による欠席者が急増したため、当該学級を次の期間を学級閉鎖と致します。保護者の皆様には、この間の対応についてマチコミメールでお知らせいたしますのでご覧下さい。また、基本的な感染対策にお取り組みいただきますようお願い申し上げます。   期間 : 令和6年1月16日(火)~18日(木)までの3日間
 下の写真は、冬休み中の自主学習で使い終えられた「玉ちゃんノート」です。やっと全て見終わりました。その数、なんと41冊!  「玉ちゃんノート」は日頃、担任に提出しますが、1冊最後まで使い終えると、私のところに持ってきてくれることになっています。  クリスマスやお正月など”誘惑”の多い冬休みに、自主学習を欠かさず取り組めていた子供たちがこれだけいたことに、とても驚いています。すごい子供たちです!!   3学期は1年のまとめの学期です。「玉ちゃんノート」を沢山使って、令和5年度の復習に取り組んでくれることを期待しています。  
01/10 9:32
 10日(水)は「競書会」を行いました。1・2時間目に中学年(3・4年生)、3・4時間目に高学年(5・6年生)が体育館に集まり、これまでの練習の成果を筆に込めて表現していました。  毎年3学期が始まって直ぐに実施していますので、とても寒いのは事実なのですが、そのこと以上に子供たちの集中した様子が体育館内の空気を一層引き締めている、そんな思いにさせられます。50名近い児童が、紙と筆の音しかさせないで真剣に取り組む様子は圧巻です。  今日の競書会を経て各学年3~4名の代表者が選出され、僅かな期間ですが練習の機会を持った後、比企地区の書初め展に作品を出品します。また、例年通り、活き生き活動センターで全児童の書初めを展示させていただく予定です。ご期待下さい。(日程等、詳細は後日お知らせいたします。)  
 東昇降口を入ったところに、新年用の飾り付けをしてもらいました。辰年にちなんで、一番上に辰をおいて、おかめ、まねき猫、奴凧、打ち出の小槌など、縁起の良い飾りを作成してもらいました。因みに、全て折り紙や色画用紙で作られています。ご来校の際には、以前にお伝えした職員室前の外掲示板と合わせてご覧下さい。
 子供たちの元気な声が戻ってきました。9日(火)は、令和5年度第3学期の始業式でした。4年生に1名の転入があり、全校児童171名での再スタートです。  欠席は何名かあったようですが、とても良い滑り出しとなりました。始業式では、1年2組のM・Kさん、3年生のY・Hさん、5年生のY・Kさんが児童を代表して3学期に頑張りたいことを発表しました。Kさんは縄跳びと時計の読みを、Hさんは書初めと外国語の勉強を、Kさんは持久走、算数・数学の勉強、漢字テストで満点を取ることだそうです。とても堂々としていて立派に発表出来ました。  2・3時間目は各学級での学級活動の時間でした。休み中に経験したことを話したり、宿題を回収したり、また、3学期の目標作りなど「あっ」という間に時間が過ぎたようです。  明日からの学校生活が楽しみになるような、そんな良い3学期初日となりました。 (下の2枚目、3枚目の写真は、担任が教室の黒板にかいた新年のメッセージです。)
 令和6年(2024年)となりました。  玉川小学校では、仕事始めとして4日(木)より新学期に子供たちを迎えるための準備に取り組んでいます。教職員一同、9日(火)の3学期始業式には、子供たちの元気な笑顔が見られることを心待ちにしています。 今年も、本ブログで学校の様子を随時お伝えして参ります。是非、ご覧下さい。宜しくお願い申し上げます。   (写真上:新年用の外掲示板。1、2月の新たな生活目標と共に飾り付けてもらいました。) (写真下:校舎前花壇の様子。年末・年始も水やりに職員が来てくれていました。)  
 新年おめでとうございます。令和6年(2024年)辰年の始まりです。本年も宜しくお願い申し上げます。  玉川小学校では、本年も日々の積み重ねを大切にして、全職員を挙げて「学校教育目標」(進んで学ぶ子 助け合う子 元気な子)や「目指す学校像」(児童一人一人のよさを認め、育み、伸ばすと共に、保護者、地域の信頼に応える学校)の実現を目指してまいります。  保護者の皆様、地域の皆様には、これまでと変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。                          令和6年1月4日(木)                               ときがわ町立玉川小学校長 栗田 秀人
2023/12/22
 12月22日(金)、令和5年度第2学期の終業式を無事に終えることができました。今学期も児童や教職員に大きな事故や病気、怪我などなく終えることができましたのは、日頃から本校を支えてくださる全ての皆様のご支援・ご協力の賜物です。心より感謝申し上げます。  明日から17日間の冬休みです。年末・年始、児童は地域に帰ります。この間、皆様には引き続きの見守りを始めとしたご支援を賜りますようお願い申し上げます。  令和5年、大変お世話になりました。ありがとうございました。                           令和5年12月22日(金)                                ときがわ町立玉川小学校長 栗田 秀人  
 12月21日(木)の様子です。昨日「お楽しみ会」の様子を載せましたが、年末を向かえて、各クラスでは普段取り組まないような細かな場所の清掃にも取り組んでいます。写真は1年生が下駄箱を掃除している様子です。担当になった児童は、雑巾を手に、上から順番に縦1列の枠の中を丁寧に拭いていきます。何気ない取組のようですが、雑巾をどう使ったら上手に拭くことができるか、どれだけ早くきれいにできるかなど、自分なりに工夫をして取り組みます。ご家庭でも雑巾を使う機会が少なくなってきていると思われます。この作業も重要な体験なのかも知れません・・・。  2学期も明日の終業式だけとなりました。宜しくお願いします。  
 20日(水)、2学期も残すところ2日となりました。今日で給食も終わり、短縮授業です。子供たちは1時には下校しました。  子供たちが帰った後の教室では、各担任がワックス掛けをしています。この作業は、各学期の終わりに実施しています。このワックス掛けは、担任の都合に合わせて20日(水)と21日(木)の2日間で行います。本校は、内装木質化されており、教室や廊下の床は勿論、腰板まで全て「ときがわ産材」が張られています。木のぬくもりが優しく、あたたかな雰囲気が一つの自慢なのですが、この木質のよさを活かすために、このワックス掛けの作業を欠くことは出来ません。  この作業、中学校では生徒に任せるところですが、小学校(少なくとも本校では)では担任が担っています。子供たちは下校する前に、自分の机をはじめとした教室の中のものを廊下などに出します。子供たちが帰った後、先生方で手分けをしてワックスをかけます。しばらく乾かして作業を終えます。本校職員の、子供たちの前に立っている姿とは違う様子をお知らせしたくて書きました。  翌日登校した児童が自分の机や椅子を教室に戻していきます。この時、周囲の状況を見て、自分のもの以外の...