2022年1月の記事一覧

九九オリンピック

  2年生の学習の中心となる,かけ算の学習を2学期に取り組みました。現在、2年生は「九九リンピック」という名のかけ算検定に取り組んでいます。それぞれの段を順番(×1~×9)、逆から(×9~×1)、バラバラ(ランダムに出題)に挑戦し、合格すると、校長先生のところへ行き問題を出してもらいます。全員合格を目指して、業間休みや昼休みに時間を見つけて、校長先生のところに行って、挑戦しています。

全員合格するぞ!!

給食感謝の会

 19日(水)、業前の児童朝会の時間を使って「給食感謝の会」を開きました。この会は、給食委員会主催で、給食に携わっていただく皆さんに感謝の気持ちを表すために毎年行っています。

 いつもの年は体育館を使って全校児童で行うのですが、今年はコロナの影響でタブレットを使ったリモートでの開催としました。

 当日は、給食センターから栄養士さんと、本校で配膳を担当頂いている校務員さんに、寄せ書きをプレゼントしました。また、栄養士さんを通して、給食センターの調理員の皆さんにも寄せ書きをお渡ししました。栄養士さんからは、給食に関するクイズを出して頂きました。児童感謝の思いを伝えられた会になりました。

 

 

租税教室

 1月18日(火)、6年生を対象に「租税教室」を開催しました。ときがわ町税務課の職員お二人よりご指導いただきました。DVDの視聴などを含めた大変分かりやすいご指導を頂きました。子供たちも社会科での学習の成果を生かして取り組むことができました。

競書会→選手練習

 3学期はじめの行事は1月12日(水)、書きぞめの「競書会」でした。3年と4年が1時間目、5年と6年が2時間目に、体育館に集まり十分な間隔をとって行われました。大変寒い中でしたが、真剣に筆を動かす様子が見られました。2学年の児童が体育館に入っているとは思えないほど、静かな中で取り組めてました。

 競書会の結果を受けて、比企地区書きぞめ展の代表選手が選出されました。選手の中には、冬休み以前の作品と比べものにならないほど整った作品を仕上げた児童もいました。休み中、かなり気合いを入れて練習に取り組んだ様子が伝わってきました。

 代表選手は、業間休みや昼休みを使って練習会に参加しました。担当する教員の指導も高度になっていましたが、児童はそれらの指導を大変素直にうけとめていたようで、作品の出来がどんどん良くなっていく様子が見られました。代表選手の作品は、20日(木)に行われる審査会に出品されます。

 尚、本年度はコロナウイルス感染拡大防止の観点から作品展は開催されません。ご了承下さい。

 また、昨年実施した玉川小学校の書きぞめ展示を、活き生き活動センターにて、2月4日(金)から2月24日(金)までの日程で開催予定です。学年によって展示期間が異なりますので、詳細は別にご連絡致します。

スケート研修

 新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 11日(火)第3学期の始業式の日の午後、児童のスケート実習に備えて、上サ・スケート場において教員向けのスケート研修会を行いました。生憎の雨模様でしたので、リンクで滑ることは出来ませんでしたが、施設の使い方、指導の手順、靴の貸し出しについて等、概ね1時間程度の研修でした。

 本校のスケート実習は、4・5・6年生を対象として、21日(金)・25日(火)に実施の予定です。