2021年12月の記事一覧

初めての「外国語に親しむ時間」

 12月22日(水)に1年生のクラスで初めて「外国語に親しむ時間」がありました。

 7 Stepsの歌を楽しく練習して歌いました。また、"I'm ~. Nice to meet you."などの表現を使って自己紹介するゲームを楽しみました。 

小中連携授業交流会:中学校からの外国語科出前授業

 12月20日(月)、児童が進学する予定の玉川中学校の英語科の教員とALTにご来校いただき、6年生に外国語の出前授業を行っていただきました。内容は、クラスルームイングリッシュ(授業中に教員や児童が使う英語)やアルファベットの文字についてです。ゲームなどがおり混ぜられ、中学校に向けた授業が楽しく展開されました。 

    

       

 

 

 

音楽鑑賞教室

  17日の金曜日に5・6年生を対象に音楽鑑賞教室が行われました。東京藝術大学2年生の半田悠河(はんだゆうが)さんにゲストティーチャーとしてご来校いただきました。半田さんは、大学で声楽を専攻されていて、将来はプロの声楽家を目指されているそうです。のびのあるきれいな歌声で、「まちぼうけ」「赤とんぼ」「花」「荒城の月」などを披露して頂きました。子どもたちは美しい歌声に聞き入っていました。(M、U、S)

 

稚魚放流会

 16日(木)、ときがわ町観光協会の皆様、武蔵漁業協同組合の皆様にご来校いただき、4年生の児童を対象に、稚魚放流会を行いました。約10センチ程度に成長したヤマメの稚魚をバケツに4、5匹分けていただき、学校前の都幾川に放流しました。子供たちは事前にご指導いただいたように、稚魚を傷つけないよう、優しく川に放っていました。

 その後、漁協の皆さんへの質問タイムとなりましたが、多くの質問が出され、漁協の皆さんも答えに困るほどでした。川の魚が上流を向いて泳ぐ理由や、通常、川で一生を終えるヤマメが一度海に出て生まれた川に戻ってくるとサクラマスと言われるようになる、など様々なことを教えていただきました。

 特に印象的だったのは、「なぜヤマメの放流事業をするのか」という問いに対して「河川の環境を守ろうという考えを広めるため」という事でした。ヤマメはきれいな川でないと生息できない。今日、放流したことを子供たちがいろいろな人に伝えることで、参加した子供たちは勿論、それを伝え聞いた人も河川の環境を守らるよう行動してくれることに期待しているのだそうです。子供たちにも、この事業の目的は伝わったようです。

 ご協力いただいた皆様、本当に有り難うございました。子供たちにとって、大変良い経験になりました。(K、Y、I)

 

今日の昼休み

 写真は15日の昼休み、2年生の児童が馬跳びをして遊んでいる様子です。真ん中で馬になっているのは2年担任のH教諭。身長が180センチ近くあるのですが、体を小さくして跳びやすくしていました。彼はまだ20代。ですが「腰が痛いから早く跳んで~~」と叫んでいました。