2022年10月の記事一覧
ハロウィン
31日(月)はハロウィーンの日。いくつかの学級でも、これに合わせて仮装やクイズ、ゲームなどのお楽しみ会を開きました。家庭から仮装の小道具を持参し、大変楽しそうに過ごしていました。そんな中で、ルールを守ること、話を聞くことなど、集団としてのルールを学んでいました。
ウサギさん、歯の治療に行ってきました!
27日(木)に、本校のおばあちゃんウサギの「やんちゃん」をつれて、小川町にある獣医さんに行ってきました。
ここ1週間ほど、ヤンちゃんは餌を食べる量が少なく、更に歯の間に物が挟まっているような仕草を繰り返していました。右目もやや涙目になり、鼻水も出ているようでした。「これはきっと、歯が伸びてしまって餌を食べられないのではないか。目も鼻もその影響?」そんなことを考えていたのですが、何せ人間に例えるならば80歳前後のおばあちゃんです。一方で、本校の子供たちが大切にお世話をしているウサギさんです。そんな訳で獣医さんに行くことにしました。
獣医さんでみてもらうと、案の定、上の歯が伸びすぎていて先が割れてしまっていること、下の歯も伸びてしまい、口の中のどこかに当たってしまっているのでは、という診断を頂きました。獣医さんは、ヤンちゃん仰向けになるように抱えて、ペンチのような道具で歯を切って下さいました。
学校に帰ったヤンちゃん、はじめこそ口の中に違和感を感じていたようですが、翌日観ると、餌をよく食べていました。目の潤みも、鼻水も随分良くなったようで、落ち着いて座っていました。
子供たちも元気になたヤンちゃんに気付いたようでした。命の大切さを感じてくれたようです。
エプロン制作
5年生は、20日(木)の5・6時間目の家庭科の授業でエプロンを制作しました。ここ何回かの家庭科の授業では、ミシンやアイロンを使ってのエプロン作りに取り組んでおり、出来上がったものを給食の時に使うことになっています。今年の6年生も、5年生の時に家庭科の授業で作成したエプロンを使って給食の準備や片付けを行っています。
ミシンやアイロンの使い方をはじめ、子供たちの動作がぎこちなく、観ている側はやや不安に感じることもありましたが、とても楽しんで取り組めているようでした。
完成を楽しみにしてください!
持久走前内科検診
11月24日(金)に持久走大会を控え、21日(金)に持久走大会前健康診断を行いました。校医である祓川先生にご来校頂きました。検診を受けた全員、大きな問題も無く、無事に終えることができました。
大会本番までには約1ヶ月ありますが、少しずつ練習が本格化していきます。
性に関する授業
20日(木)第3校時、埼玉医科大学の高橋幸子先生にご来校頂き、性に関する授業をして頂きました。命のつながり(おへその話)、プライベートゾーン、出産の話など、丁寧に分かりやすくご指導頂きました。子供たちの驚きと納得の表情が印象的でした。