学校ブログ
色とりどりウサギ
今年も残り2週間。今週末は2学期終業式です。いよいよ慌ただしくなってきました。
そんな中ですが、来年の干支は「うさぎ」ということで、なかよしクラスのこどもたちが、うさぎのお飾りをつくってくれました。完成したばかりのお飾りを持って校長室に見せに来てくれたのですが、一気に「お正月」の雰囲気になりました。子供たちも、出来具合に満足そうでした。
朝の通学路
19日(月)の登校時間の通学路、八高線沿いの様子です。子供たちはいつもよりも早く登校していったようで、いつもの時間に行ってみると、こんな様子でした。
寒くは感じましたが、凜とした冬の空気感が清々しい朝でした。
(右の写真の後ろ姿は、安全見守り隊のSさんです。最後の班を待って歩いてくださっています。)
教員同士の勉強会
16日(金)の2時間目、5年生の体育の授業で、H教諭が授業を公開してくれました。これは、若い教員が先輩教員の授業を見て学ぶという意図があります。教員同士の勉強会です。まだ3年目のH教諭ですが、後輩のために細かく指導案を作成し今日を迎えました。
授業では、子供たちが積極的に活動する様子が見られました。日頃からのH教諭の接し方が現れていました。特に子供たちが片付けまでキビキビと活動できたことが印象的でした。そして、H教諭も細かく助言できていたことに彼の成長を感じました。若い教諭達にも大変参考になったようです。
廊下の美術館
2学期も終わろうとしていますが、この時期、どの学年でも図工の作品が完成します。立体作品が多いようです。それらの作品の多くが廊下に展示されるので、今、本校の廊下は小さな美術館のようになっています。
折れた横断旗
写真は、玉小安全見守り隊のOさんが使われていた「横断旗」です。長らくお使いいただいたので、柄が折れてしまいました。この度、新しいものと交換させて頂きました。
安全見守り隊の皆様は、Oさんを始め、子供たちの様子を本当によく見守ってくださいます。御陰様で、本年度もここまで事故無く過ごせています。
心から感謝申し上げます。これからもよろしくお願いいたします。
(見守り活動にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、学校までご一報ください。)
ひょうたんづくり
4年生は夏の間に理科の授業で瓢箪の栽培に取り組みました。現在、夏に沢山実った瓢箪の実を「ひょうたん」に加工中です。
作り方は、まず、瓢箪の実の先端を切り取り、種が出るくらいの穴を開けた後、水につけます。次に、中の種が腐った頃を見計らい、先端の穴から種をふるい出します。その後、日影乾しをしてひょうたんが完成します。
4年生の子供たちは、瓢箪がひょうたんになるのを楽しみにしており、毎日観察を続けています!
(「瓢箪」は植物の名称、「ひょうたん」は容器になったものを表すようです。)
冬の登校風景
8日(木)の登校風景を撮影しました。昨日の「冬枯れの学校」は児童の下校後、午後2時頃の様子でしたが、今日の写真は朝8時頃のものです。冬を感じる写真です・・・。
冬枯れの学校
新型コロナ感染症に伴う学校閉鎖に関してご協力頂きありがとうございました。御陰様で、落ち着きを取り戻しつつあります。
低学年の下校指導の後、正門から東方向の様子と空を写真を撮りました。樹木の葉はほぼ落ちきり、影が長く延びています。子供たちが枯れ葉をきれいに履いてくれました。空が澄んで本当に高くなりました。写真は午後2時10分のものです。本格的な冬が玉小にも近づいています。
学校再開 子供たちが帰ってきました!
12月5日(月)より学校を再開しました。子供達の声が聞こえるようになりました。
11月29日(火)から12月2日(金)までの間、新型コロナの関係で「学校閉鎖」とさせて頂きました。この間、学校は本当に静かで、大変寂しく悲しい状況が続いていました。しかし今日は授業再開により、子供たちの明るい声が響いています。やっと本来の学校の姿が戻ってきました。
子供たちの居ない学校にしないよう感染対策を講じて参ります。ご家庭でも、ご協力頂きますようお願い致します。
(写真は業間の前庭の様子です。子供たちも楽しそうです!)
学校もクリスマス
子供たちの声がしない学校ですが、12月の始まりとともに校長室前や前庭の掲示板にクリスマス飾りが施されました。どんな歓声が聴けるか、子供たちが帰ってくるのが今から楽しみです!!