学校ブログ

玉小まつり

 6月8日(土)に、保護者の方を招待して玉小まつりを実施しました。

 「友情を深め、笑顔あふれる玉小まつり」のテーマのもと、学級でアイデアを出し合い、協力して準備を進めてきました。当日は、一人一人が自分の役割をしっかりと行うなど、生き生きと活動する姿が見られました。

 笑顔いっぱいの玉小まつりになりました。 

 

ワックス掛け

 25日(月)は短縮授業でした。この日の放課後、各教室ではワックス掛けが行われました。

小学校では、毎学期末に担任を中心として教職員が各教室のワックス掛けを行います。下校時に児童が机を廊下に出し、全員の児童が下校した後教員が教室を掃き、ワックスを掛けます。明日の朝、児童が登校したら机を教室に戻します。

 今回は年度末という事もあり、各教員ともいささか気合いが入っていたようでした。

主が居なくなりました・・・

 25日(月)の6年生の教室と下駄箱です。つい3日ばかり前は賑やかだった教室と、はみ出さんばかりの大きな靴が並んでいた下駄箱に主(あるじ)はいません。明日26日(火・修了式)が終わると、全児童が新学期まで来ないのですが、6年生の教室だけ静まりかえっているのはどこか寂しい感じがします。

卒業式

 22日(金)は、令和5年度卒業式でした。開校以来百五十周年の記念すべき年に相応しい素晴らしい卒業式であり、38名の卒業生の「旅立ちの日」になりました。

 この日までの数日間、職員室での先生方の会話の中に「これが最後だね。」「しっかり目に焼き付けておかなきゃね。」などの言葉が聞かれました。当たり前のように毎日会っていた6年生の皆さんへの惜別の思いが表れた言葉です。おめでたい出来事であっても「別れ」は切ないものです。そんな思いが表れた式となりました。

 今年卒業した子供たちは、6年間の内の3年と少しの間、所謂コロナ禍のまっただ中で過ごした世代です。様々な制限の中での生活を強いることになり、不便な思いをさせてしまった学年です。それだけに、笑顔で堂々と卒業式を迎えてくれたことが、ありがたく思えました。

 ご来賓の皆様、保護者の皆様には、卒業生の旅立ちを見守って頂きありがとうございました。

(学校便り 「祝・卒業 祝・修了」も合わせてご覧下さい。)

お別れセレモニー

 今日は3月21日(木)です。明日に卒業式を控え、業前の時間を使って「お別れセレモニー」を行いました。この会は、明日の卒業式に参列しない1~3年生が6年生にお別れをするためのセレモニーです。対象の児童が体育館に集まり、各学年から6年生に対してお別れの呼びかけがあり、更にプレゼント(絵や作文)が手渡されました。その後、6年生から1~3年生に向けたメッセージが代表児童から読み上げられもました。そして6年生が退場の時、集まった児童全員とハイタッチをしての退場となりました。玉小らしい、とても心が温まる会になりました。

(サプライズで退場した6年生が体育館の外に待っていてくれ、再び在校生とハイタッチをしてお開きとなりました。)