学校ブログ
トラクター
18日(木)、生活支援員のY先生が、ご自宅から写真のトラクターに乗ってきて下さいました。Y先生は、このトラクターで学校ファームの土を耕して下さるそうです。
Y先生はご自宅で農業を営まれており、なかよし1・2組の米の栽培や、各学年の菜園の手入れなどで色々なアドバイスを頂いています。いつも有り難うございます。
対話型授業
写真は18日(木)の3年生・国語の授業です。班になって、発問に対する自分の考えをプリントにまとめ、お互いに意見交換をしているところです。この後、班のメンバーを代えて、より多くの友だちの意見を聞きます。また、そのことをもとにして話し合ったりします。そして、最終的にはそれらの意見を踏まえて、自分自身の考え方を再構築していきます。そのような授業の風景です。
今年、本校では対話型授業の研究を進めており、各担当者が、写真のように児童間の話し合いを基に授業を進めています。このような授業を重ねることで、児童が主体的に判断したり、自分の考えを述べられるようになったりなどが出来る児童の育成を目指しています。
リモート授業
学級閉鎖中の5年生となかよし2組で、タブレットを使ったリモート授業を行いました。子供たちも、担任も、タブレットを介した授業にかなり慣れたようで、スムーズに授業を行うことが出来ていました。一方で、5年生の担任によれば、「子供の取組が見られないので、どの程度集中しているか分からない。リモート授業の間、今年、町で入れてもらったeラーニング(学習用ソフト)という自主学習用ソフトに取り組むよう促したが、熱心な児童と、余り取り組まない児童で、大きな差がつく。その差が拡がっているように思う。」とのことでした。
タブレットが日常化したので、ただ使用することに面白みを感じていた頃とは少し違ってきたようです。
業間短縄跳び
17日(水)、2~3時間目の間の20分間の休み時間を使って、「業簡単縄跳び」を実施しました。この取組は、毎年、冬期水曜日の業間の時間を使って体力強化の一環として行われるもので、音楽に合わせたリズム縄跳びです。様々な跳び方を練習します。全校児童が校庭に集まり、各学年毎にまとまって実施しています。先ずは2月最初の水曜日まで短縄跳び(個人で跳ぶ)で行います。
この日は今年初めての全校での取組です。昨日のような強風も無く、比較的穏やかな天気の中で行うことができました。昨日、このブログで取り上げた6年生による1年生への縄跳び指導(?)ですが、彼に教えてもらった子供も含め、今年は1年生はとてもよく跳べていたように見えました。
尚、2月14日(水)からは、久々の長縄跳び(長めの縄を教員が回し、子供は一人ずつ跳ぶ)を実施します。縦割り班で行うので、上級生が下級生の面倒を見る光景が見られます。
ご家庭でも、是非練習に取り組ませて下さい。
縄跳び
本校では、毎年、冬季の体力向上のために「縄跳び」に取り組みます。特に、体育や業間に集中した取組を行います。子供たちも縄跳びが大好きなようで、休み時間などに遊びとして縄跳びに取り組む様子も見られます。
下の写真は16日(火)の業間の様子です。緑の帽子は6年生のO君。彼の周りにえんじ帽子の1年生が集まっています。特に、縦割り活動の時間としたわけではありませんが、O君の周りに自然と1年生が集まったようです。暫く見ていると、1年生の人数が徐々に増えていって、最後は7~8人のえんじ帽子がO君の周りを囲んでいました。とても優しいO君、小さい子供たちに大人気です。